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いい企画とは?皆さん、どう思います?

今のテレビアニメが今ひとつに感じる原因の中に
企画が通る作品のジャンルの幅が狭すぎる為というが有ると思うのですが、
皆さんはどう感じてますか?

まえに、あるプロデューサーに、
クライアント側はどう考えているのか、聞いてみたのですが、
一例として教えてくれたのが、

〇☆△みたいな作品と具体的な作品名を言われ、
今数字が取れてる作品と同じような作品が欲しいと聞かされたそうです。

この例は極端にしても、
数字が取れる作品、
売れる作品の判断基準がすでに出来上がっていて、
その基準から少しでも外れている物は、

何か特別な理由がない限り

なかなか、通る事はないように思います。


特別な理由とは、
局やスポンサー側のプロデューサーの
個人的な思い入れの作品とかが代表的な物でしょうか。


自分関わった作品で、
テクノライズという作品が有ります。

これはかなり変わった内容の作品で、
まず、普通には通らない企画なのですが、

パイオニア(当時)のプロデューサーが売れる作品を作る代わりに
数本に一本、自分のやりたい作品を
頑張って通してるような事を言ってました。


最近では、ノイタミナの枠が頑張っているのかな?
忙しいので、あまり見たことはないので、
偉そうな事は書けませんが、

ノイタミナの枠は女性向けという事ですが、そこに縛られる事なく、
戦略的にを枠を広げて自分達が本当にいいと思える物を
提供する枠にしようとしているのかなと、妄想したりしています。


フジテレビは去年はミヨリの森、
今年はジャングル大帝を特番として放送する事からも、
アニメーションに対する取り組み方が少しずつ変わってきているのか?

と、いい方向へ向かってくれればと思うのですが。

しかし、こういう事は、極一部で、
かなりの作品は、
本気で売れると思っているのか?と、
首を傾げたくなるのですが?


10代から20代の人が、どう感じているのですかね?

シーズン毎に面白いと思える作品がどれだけ有るのでしょう?

最近は作品数が減ってきましたが、ほんの数年前までは
驚異的な本数があった訳ですが?


いっぱい面白い作品が有りましたか?


今、企画時に要求されるのは、売れる作品、数字の取れる作品ですが、

考え方を変えて、良い作品になりそうな物を企画して、
それをどう売るか
いちから考え、進める方が、よほど売れる可能性が有ると思えてしかたないのですが。


すでに有る面白い作品と同じ傾向の作品は、
すでに有る作品より面白いか、最低でも同じぐらい面白くないと、
大部分の人は、バッタもん作品としか思ってくれないと思うのですが、どうですか?

それより、目先のちがう作品を提供した方が、
興味を持つような気がするのですが?

もちろん、何でも目先が違えばいいという事ではありませんが。



もしかして、問題は企画にゴーサインを出す人の中に、

目利きが少ないからなのでしょうか?

それとも、日本人によくある

失敗した時の、説明が出来る作品にと、
最近ヒットした似たような作品の前例がないと
怖いという事なのかなあ~?と

妄想したりして…。



上で出したミヨリの森という作品ですが、
正直、かなり出来の酷い作品でした。

ですが、視聴率15.8%と、
ヒット作品になってしまいました。

危うく、今年もミヨリの森2になりそうな所にまで話が行ったぐらいです。

墓場の鬼太郎も、視聴率が良かっようですし、

外の所も
もう少し目先の違う企画を考えてもらえるようになるとありがたいですね。

今の所はフジテレビが一番、期待したい所でしょうか。
日テレの深夜がその次ぐらいかな?

自分が、ノイタミナのコンセプトで、もし企画を考えるとしたら、

子供の頃こんな体験をしてみたかった。
自分に子供が出来たらこんな体験をさせてやりたい。
そう思えるような、

日常的でもあり、少し不思議でもあり、キラキラとした、永遠に残る
宝物のような時間、体験

そんな作品を作ってみたいものです。

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テーマ : アニメーションの評論・感想
ジャンル : アニメ・コミック

tag : アニメ アニメーター 作画 動画 映像 企画 スポンサー

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No title

今までに~“社会現象”とまで言われた作品を考えると~クオリティーの高さ…作品の内容が良い…今までのモノと違った目線で楽しめるモノ…等考えられます。

かと言って~これ等は元々企画時に“社会現象”にする為の作品では無かった…と~思われますw

つまり~偶然、社会現象になった訳でw ある程度のヒットは見越していたとは思いますが~此処までとは思わなかったハズですw

つまり、“二匹目のドジョウ”を狙う企画が多かった…のだと思われます。

『いっぱい面白い作品が有りましたか?』~面白いか如何かは…個人差がありますのでナントもですが~視る作品を選ぶ選択肢は多かった…様には思います(コレを視るなら~コッチだろう…と)w

コレから…将来的に日本のアニメーションは~企画時にマーケティングが入って~ある程度のヒット、視聴率を予想して出てきた企画を投資家が投資目的で作成、商品化…つまりは~米国ハリウッド方式で、この方式なら~ある程度のクオリティーを維持しつつ~オリジナル作品も作り易く、働きやすい職場環境を備えたスタジオも後2~3は出来るでしょう。
クオリティーが低ければ低いなりの投資目的もあるでしょうしw

ナニが良くって、ナニが悪い…か~の線引を何処までできるかが~今後のアニメ業界にかかってくるでしょう。
二匹目のドジョウ…では無く~二匹目の錦鯉を狙う時代がいずれくるでしょう。

No title

はじめてコメントさせていただきます
具体的にどんな作品が企画に通るかわかっていない業界人ではないパンピー(20歳)です

いっぱい面白かった作品があったか、という問にですが
1クールごとに1作品はあったように思います(そのシーズンに何本アニメが放送されていて、何本見ていたのか謎ですが

ただ、どうしてもアニメ作品の対象年齢が上がっていて、子供向けの作品が減ったなぁ~と思います
あくまで私的なことを言わせてもらうと勇者シリーズ、エルドランシリーズが好きだったのでロボットアニメの激減には非常に悲しい思いです
また、主人公が小学生と言うのも目減りしたなと思います

ジブリ、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、日曜朝以外のアニメではディズニー(ピクサー)ぐらいしか小学生も対象にした作品というのは受けない。お金にならないってことなんでしょうか…
勇者シリーズがなくなったのも、ガオガイガーの玩具の売れ行きの悪さが原因だったと聞いたことがあります

それ以外のオリジナルのロボアニメが減ったのも…
小学生の頃は電童やらダイ・ガード、すごく好きだったのに(でも、周囲で見てたの自分だけだった気も…


なんか長文かつ、脈絡を得ないコメントになってしまってスイマセン(汗

重い第一歩

>すでに有る面白い作品と同じ傾向の作品は、
>すでに有る作品より面白いか、最低でも同じぐらい面白くないと、
>大部分の人は、バッタもん作品としか思ってくれないと思うのですが、どうですか?

まさにそのとおりだと思いますね。
視聴者が減ることはあっても、増えることはなかなかないんじゃないでしょうか。

それにこういう傾向では、最近の作品が、嗜好に合わないと感じている視聴者は
いつまでたってもピンとくる作品に出会えないんじゃないでしょうか。

かく言う自分がそんな感じになってしまっていて、
新しい番組が始まるにしても、なかなか見る気にさせられないというか
前評判を見たり聞いたりして「~~のような感じかぁ・・・」となってしまうと
見始めるのに、かなり気力がいるというか・・・
作品を見て好き嫌い、良い悪い、の前に
興味がわかず見始めることがない
というようなことが少なくないような気がします。

最近のアニメは意識していないと目に入ることがないような時間帯にやっていることも多いですし。

どの業界でも、新しい層を引きずりこむような仕掛けがなければ衰える一方なんじゃないでしょうか。

No title

http://baranoheya.blog55.fc2.com/

毎日かっこいいな~と思ってみております。

ブログ始めました~ ( ̄▽+ ̄*)
相互リンク希望です☆
まだまだ初心者ですが
温かい目で見てやってください
あとコメント+指摘などお待ちしております!

No title

こんにちは
ずっと見てるだけのつもりでしたが耐えられないので書き込みします
なぜそんなにランキングに固執するんですか?なにか特別な意図があるのでしょうか
答えられる範囲でいいのでお願いします

No title

はじめまして。
全く畑違いですが、あにめ好きな者です。

以前いた会社で企画のようなことをことをして、
業者向けの展示会に出してもらったことがあるのですが、
全く売れませんでしたv-12
まぁ…商品の出来もあるでしょうが、
その時思ったのが、
卸業者の方々は、確実に売れる物しか買ってくれないんだなぁ。
ということでした。
当然と言えば当然ですが。
商品によっぽど魅力がないと、
業者さんは一緒に冒険なんかしてくれそうもありませんでした。

このブログを拝見して、どこも同じかもしれないと思いましたね。
確実に売れる商品の方が、そりゃ安心でしょう。
作り手にとっては「作品」ですが、
売り手にとってはどうしようもなく「商品」なんでしょうね。

でもやっぱり、おっ!と思う作品は、
商売とかは全く関係なしに、
制作サイドが本当にやりたいことやってるんだなー
という印象を受けたりします。

冒険してほしいです。
そろそろまた気合いの入ったオリジナル作品が見たいです(;_;)


私見ですみません。

ブログ楽しんで拝見させてもらっています。
良い作品とは何か?なっぜ子供向け番組が減ってきたのか?プロデューサとの関係。多々疑問や問題はあると思います。現場現場でか解らないこともあるのではないかと思います。
しかし、一つ私見で書かせていただきますと、最大の問題は作品のクオリティーや企画にあるのではなく(もちろんこれらもとても重要な要因ではあります。)日本、具体的には、日々の暮らしの中で人々が大きな流れを失っているからではないでしょうか。戦後、高度経済成長期、バブル、そして崩壊、形や方向性は違うにしろ戦後の日本は何か大きな流れに支えられて進んで来ました。これはアニメーション業界にもいえることだと思います。戦後、何もかもゼロからの始まり、全てやることが初めてですから、結果がどうあれ何かしら楽しんで出来たのでしょう。後はここの表現の完成度熟練より良い精度で仕上げることで前作を超えて生きます。さらにパロティーによる作品の錬成へとつづくのです。アニメーションに限らず、多くの業界は進歩すれば今よりも良い暮らしが出来る。もっとよくなると考えてきたと思います。しかし、現実には発展はどこまでも続きません。科学の進歩が人を不幸にしたり新たな問題を作り出したりする場合があります。ここら辺を題材にしたのが「エヴァンゲリオン」や「もののけ姫」だと考えます。そこから、環境問題が主体になって着ましたが、これは人の進歩を否定する概念です。またメディアの発展により家庭に本当の戦争や惨劇が入り込み、戦争が単純な戦いとして処理できなくなってきました。以前のように善悪にハッキリ別れたエアンターテイメント作品がつくりずらくなりました。

 進歩的思考である科学つまりSFが否定されています。人は現実的に宇宙に進出する理由見つけられないのです。以前はSFは人類の進歩の象徴でしたが、今ではそうはいきません。
エンターテイメントの基本中の基本戦闘も敵も人間でそれなりの考えがあって戦っているのだからという意識があって以前のような無条件に激しい戦闘がなくなりました。戦いには理由が限定的必要なのです。それでは、ただ悪を討つという、スッカとするアクションが出来ません。
前にも進めない、戦うことも出来ない現在。残りは日常生活です。そしてそこには暴力も必要です。このごろの作品が日常生活を題材ににしたとりとめも無い題材が多いのはこういった理由からではないのでしょうか。いろいろな作品がありますが、話題になったのは現実を様々角度で少し破壊するものではないでしょうか。「ハルヒ」「日暮の鳴くころに」などは方向性は違えどやっている行為は本質的には同じではないでしょうか。そして、今の商業アニメーションを見る多くの人々はそれに共感を覚えているのは間違いないとおもいます。 
お粗末な文章で長々書きつづりました。説明不足もあると思いますが、社会や大きな流れなどアニメにそこまで考えなくてもと思う人いると思います。しかし、私は根本的な社会の流れや人の姿勢が商業アニメーションの作品にこそ大きく反映されているのではないかと考えているのです。
プロフィール
アニメーターしてます。

赤堀重雄

Author:赤堀重雄
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